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落語で知る人生の知恵 江戸時代の礼儀作法と心意気 新装版

林秀年/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2015年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1840079
JAN/ISBN 9784895226394
メディア 本/雑誌
販売三樹書房

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商品説明

江戸時代の庶民が実践していたさまざまな場面での「コミュニケーションの知恵」を知る。親子、夫婦、ご近所付き合い、冠婚葬祭、出産、新築祝い、習い事。江戸時代の人々は暮らしの中でどんなコミュニケーションをはかっていたのか?

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    収録内容

    1 第1節 人情の機微―口で言っても心の中じゃ(火事息子―家を飛び出た道楽息子、実家のピンチに、さあどうする
    2 親子酒―親子して誓った禁酒、さてその結末は ほか)
    3 第2節 三道楽煩悩―こればっかりは止められません(禁酒番屋―殿の御沙汰といえども出来ない事も
    4 夢の酒―冷酒でも飲んどきゃ良かった ほか)
    5 第3節 冠婚葬祭―これに駆け付け、三杯飲める(子ほめ、牛ほめ―誉め方次第で一杯飲める
    6 鮑熨斗―片貝だからってめでたいもんなんだ ほか)
    7 第4節 出処進退―男と女の意地と張り(高尾太夫―遊女といえども矜持あり
    8 幾代餅の由来、紺屋高尾―そこまで思ってくんなんすなら ほか)
    9 第5節 雑学―何の役にも立ちません(やかん―由来を川中島の戦あたりに求めた頃から話がおかしくなります
    10 二十四考―親孝行、したくなくても親があり ほか)

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