本/雑誌
水曜日のアニメが待ち遠しい フランス人から見た日本サブカルチャーの魅力を解き明かす
トリスタン・ブルネ/著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
---|---|
発売日 | 2015年08月発売 |
出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
1970年代末、フランスの子どもたちはみんな日本アニメに夢中になった―。激しいバッシングや創造的な誤解を巻き起こしながらもアニメやマンガはやがて彼らの人生や世界観に大きな影響を与えるまでになった。日本のサブカルチャーはなぜフランスの若者をこれほど熱狂させるこことになったのか。自身の経験を踏まえてフランス人オタク第一世代の著者が解き明かす。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 アニメに夢中 1970年代の夜明け(日本アニメというヒーローへの親しみ |
2 | 僕が生まれた「近未来の街」 ほか) |
3 | 第2章 日常化するアニメとバッシングの脅威 1980年代の憂鬱(テレビ民営化、スタート! |
4 | 「クラブ・ドロテ」という伝統的番組 ほか) |
5 | 第3章 「オタク」の自覚とネットワークの形成 1990年代の覚醒(90年代はファンの組織化の時代だった |
6 | アニメファンを対象としたラジオ ほか) |
7 | 第4章 「間」の想像力を生きる 2000年代以降の課題(2000年代の日本マンガの存在感 |
8 | フランスのエリート、ナルトの足跡を辿る ほか) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。