本/雑誌
その後とその前 (幻冬舎文庫)
瀬戸内寂聴/〔著〕 さだまさし/〔著〕
594円
| ポイント | 1% (5p) |
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| 発売日 | 2015年08月発売 |
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商品説明
東日本大震災が起こる一年前と、被災から半年後。「この国」を思う二人が、今、日本人はどう生きるべきかを語り尽くした。放射能の恐怖、被災地でのスキンシップ、戦争と死、老人の力、忘己利他の教え、自殺と出家...。変わるべきことは、何か。変わってはいけないことは、何か。過激で愛に満ちた叱咤とエールが詰まった、必読の書。
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収録内容
| 1 | 第1章 生きるために捨てる。(その後 原発ショック立ち。 |
| 2 | その前 捨てる勇気。 ほか) |
| 3 | 第2章 想像できない苦しみがあることを知る。(その後 放射能という目に見えない恐怖。 |
| 4 | その前 才能を出し尽くして死ぬ。 ほか) |
| 5 | 第3章 感謝して生きる。(その前 謝り方の下手な日本人。 |
| 6 | その後 お金の問題。 ほか) |
| 7 | 第4章 許されて生きる。(その後 日本復活。 |
| 8 | その前 老人の力。 ほか) |
| 9 | 第5章 生きるために忘れる。(その後 政治に文句を言わない若者。 |
| 10 | その前 不犯の高僧。 ほか) |
