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商品説明
「どの生徒にもやさしい授業」というのは、生徒一人ひとりがそれぞれに目的意識をもって学びに参加できるような環境が整っているということです。だれにでもわかる、だれにでもできる、ということの解釈を誤り、安易に授業のレベルを下げてしまっては、教科教育の責任が果たせません。質の高い授業を行うためにこそ、ユニバーサルデザインを取り入れていく必要があります。
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収録内容
1 | 1 ユニバーサルデザインと個に対する支援でつくる授業(ユニバーサルデザインの授業づくり |
2 | 個に対する支援) |
3 | 2 まずはここから!数学授業のユニバーサルデザインのポイント(板書のポイント |
4 | ノート指導のポイント ほか) |
5 | 3 気になる生徒も巻き込む!全員参加の授業づくりの工夫(「解ける」より「参加できる」導入 |
6 | 教科書を教える授業づくり ほか) |
7 | 4 気になる生徒のために!個への支援の工夫(言葉の処理を間違えやすい生徒への支援の工夫 |
8 | 多動傾向の生徒への支援の工夫 ほか) |
9 | 5 ちょっと待った!授業の“当たり前”に潜む落とし穴(文房具をそろえる |
10 | 問題解決型の授業の組み立て ほか) |