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トリエンナーレはなにをめざすのか 都市型芸術祭の意義と展望 (文化とまちづくり叢書)

吉田隆之/著

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2015年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1843646
JAN/ISBN 9784880653648
メディア 本/雑誌
販売水曜社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

県職員が現場で見た、芸術祭とまちづくりの融合。

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    収録内容

    1 第1章 都市型芸術祭の比較(1990年以降のアートプロジェクトの展開
    2 都市型芸術祭の流行と都市政策上の位置づけ
    3 継続する仕組みの検討と今後の方向性
    4 都市型芸術祭(国際展)とアートプロジェクト
    5 経営政策と政策
    6 効果とアウトプット・アウトカム・インパクト)
    7 第2章 あいちトリエンナーレの政策決定から開催まで(2006‐2009)(課題設定過程―なぜ政治の議題として浮上したのか
    8 「愛知の文化芸術振興に関する有識者懇談会」の政策立案過程
    9 文化芸術課の政策立案と知事の政策決定過程)
    10 第3章 あいちトリエンナーレ2010開催とその後(2009‐2013)(2010開催の効果
    11 2010開催により長者町地区で何が起きたのか
    12 ソーシャルキャピタルによる分析
    13 2010長者町会場の分析
    14 まちはなぜアートを受け入れたのか)
    15 第4章 あいちトリエンナーレ2013開催とその後(2013‐2015)(2013開催の政策決定と長者町地区の動向
    16 2013開催の効果
    17 2013開催により長者町地区で何が起きたのか
    18 2013長者町会場の分析
    19 今後の課題)
    20 第5章 トリエンナーレはなにをめざすのか(あいちトリエンナーレの政策評価
    21 都市型芸術祭はなにをめざすのか)

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