本/雑誌
単元を貫く学習課題と言語活動 課題を解決する過程を重視した授業づくり (シリーズ国語授業づくり)
今村久二/企画編集 水戸部修治/編著 浮田真弓/編著 細川太輔/編著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2015年08月発売 |
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商品説明
子どもの実態から単元で貫く言語活動をどうやって決めるの?「入れ子構造」「ABワンセット方式」「サンドイッチ方式」の違いは?単元の評価の観点をどう考えればよい?学習指導案の書き方は?...etc.授業づくりの入門からステップアップまで、日本国語教育学会が総力を挙げて国語教授づくりの基礎・基本を解説。
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収録内容
1 | 1章 単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくり(単元を貫く言語活動とは |
2 | なぜ、単元を貫く言語活動を位置付けるのか ほか) |
3 | 2章 「単元を貫く学習課題と言語活動」の基礎・基本(単元で付けたい力を明確化するためには、年間指導計画の作成をどう工夫すればよいのでしょうか? |
4 | 単元で付けたい力を決めるためには、どのような点に留意して指導事項の趣旨をとらえればよいでしょうか? ほか) |
5 | 3章 これで解決!単元を貫く言語活動の授業づくりの課題と対応のコツ(学習課題設定編 |
6 | 課題解決過程編 ほか) |
7 | 4章 単元を貫く言語活動の展開例(低学年 単元「年長さんに絵本を読み聞かせしよう」―単元を貫く言語活動「自分のお気に入りの絵本を、会話文を工夫して音読する」 |
8 | 中学年 単元「『車のいろは空のいろ』シリーズのふしぎを解き明かそう」―単元を貫く言語活動「ファンタジー作品の不思議なおもしろさを説明する」 ほか) |