商品説明
兄が作った2億5千万の借金を返済するため、18歳の海野幸が選んだ道は"プロテニスプレーヤー"への挑戦! 浦沢直樹の名作が、A5判"完全版"で堂々復活だ!!
1、2回戦をなんとか勝ち上がった幸だが、次の相手はあのウェンディ・パーマー!! 一度破ってはいるものの、この日は全くの別人。「女王ニコリッチの引退後は、間違いなくウェンディの時代だ」と、コーチのアランも太鼓判を押す成長を見せ、一方的な試合を展開していく。正式なコーチでないサンダーも会場から追い出され、孤立無援になった幸は…?
<あらすじ>
USオープン本選1回戦、幸VSクロフォード。その試合会場に、幸を付け狙う鰐淵がまたも現れた! 鰐淵から「日本に帰れ」と命じられた桜田だが、苦戦中の幸をなんとか見届けようと場外のTVモニターめがけて走る途中、一人の日本人女性に激突。その女性こそ「幸のファンクラブ会長」を名乗るタマヨだったが、桜田はタマヨから蝶子のとんでもない一面を聞かされて…(第135話)。
<登場人物>
海野幸(両親に先立たれ、3人の弟妹を育てる健気な娘。2億5千万円の借金を返すためプロテニス選手の道へ)、竜ヶ崎蝶子(竜ヶ崎財閥の令嬢。実力も兼ね備えたテニス界のアイドル。だが、その本性は…)、鳳圭一郎(鳳財閥の跡取り息子。幸の初恋の相手)、桜田純二(「ビッグバンファイナンス」営業主任。幸の借金取り立て担当)、サンダー牛山(幸のコーチ。飲んだくれで手クセも悪い)
サブリナ・ニコリッチ(女子テニス界に君臨する女王。1年後の引退を表明する)、ウェンディ・パーマー(ニコリッチの引退後、時代を築くと注目される選手)、アラン・キャリントン(ウェンディのコーチ。少年時代、サンダーに大恥をかかされた過去を持つ)、鰐淵京平(桜田の親会社の社長。欲しい物はすべて金で手に入れる主義)、賀来菊子(鳳テニスクラブ専属の選手。幸の理解者)
1、2回戦をなんとか勝ち上がった幸だが、次の相手はあのウェンディ・パーマー!! 一度破ってはいるものの、この日は全くの別人。「女王ニコリッチの引退後は、間違いなくウェンディの時代だ」と、コーチのアランも太鼓判を押す成長を見せ、一方的な試合を展開していく。正式なコーチでないサンダーも会場から追い出され、孤立無援になった幸は…?
<あらすじ>
USオープン本選1回戦、幸VSクロフォード。その試合会場に、幸を付け狙う鰐淵がまたも現れた! 鰐淵から「日本に帰れ」と命じられた桜田だが、苦戦中の幸をなんとか見届けようと場外のTVモニターめがけて走る途中、一人の日本人女性に激突。その女性こそ「幸のファンクラブ会長」を名乗るタマヨだったが、桜田はタマヨから蝶子のとんでもない一面を聞かされて…(第135話)。
<登場人物>
海野幸(両親に先立たれ、3人の弟妹を育てる健気な娘。2億5千万円の借金を返すためプロテニス選手の道へ)、竜ヶ崎蝶子(竜ヶ崎財閥の令嬢。実力も兼ね備えたテニス界のアイドル。だが、その本性は…)、鳳圭一郎(鳳財閥の跡取り息子。幸の初恋の相手)、桜田純二(「ビッグバンファイナンス」営業主任。幸の借金取り立て担当)、サンダー牛山(幸のコーチ。飲んだくれで手クセも悪い)
サブリナ・ニコリッチ(女子テニス界に君臨する女王。1年後の引退を表明する)、ウェンディ・パーマー(ニコリッチの引退後、時代を築くと注目される選手)、アラン・キャリントン(ウェンディのコーチ。少年時代、サンダーに大恥をかかされた過去を持つ)、鰐淵京平(桜田の親会社の社長。欲しい物はすべて金で手に入れる主義)、賀来菊子(鳳テニスクラブ専属の選手。幸の理解者)
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収録内容
1 | 第134話/祝? USオープン開幕!! |
2 | 第135話/イヤな予感? |
3 | 第136話/ギャフンといわせろ!! |
4 | 第137話/あいつはなあ!! |
5 | 第138話/イヤンバカン!? |
6 | 第139話/約束 |
7 | 第140話/走れ!! ジョン・トラボルタ |
8 | 第141話/新しい人生 |
9 | 第142話/元気の電話 |
10 | 第143話/因縁、再燃!! |
11 | 第144話/大事なこと |
12 | 第145話/名言VS暴言 |
13 | 第146話/見える!! |
14 | 第147話/なんて言った? |
15 | 第148話/タイブレークの末に…… |
16 | 第149話/楽しいねー!! |