本/雑誌
子どもの貧困/不利/困難を考える 1
埋橋孝文/編著 矢野裕俊/編著
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2015年08月発売 |
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商品説明
剥奪された資源と機会を子どもに取戻し、自己肯定感を回復させ、貧困の連鎖を断ち切るために―「貧困/不利/困難に負けない力」をはぐくむ福祉・教育プログラムを構想する。
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収録内容
1 | マクロとミクロ、福祉と教育を架橋する |
2 | 第1部 子どもの貧困に抗うために(子どもの貧困とレジリエンス―8つの論点 |
3 | 子どもの貧困と福祉・教育プログラム―子どものウェルビーイングの向上のために |
4 | 子どもの貧困をどうとらえるべきか |
5 | 子どもの自己肯定感の規定要因 |
6 | 児童養護施設の子どもにみる自己肯定感をはぐくむ支援―「生い立ちの整理」を手がかりに |
7 | 子どもの貧困に抗うための実践 |
8 | 子どもの貧困と母親の就業) |
9 | 第2部 海外での子どもの貧困と対策プログラム(アメリカ―ヘッドスタート事業が示唆する「平等な教育」の現在形 |
10 | イギリス―子どもの貧困対策の到達点 |
11 | フィンランド―普遍主義的福祉・教育制度のゆくえ |
12 | 韓国―WeスタートからDreamスタートへ) |
13 | 福祉・教育現場での「子どもの貧困対策」にむけて |