本/雑誌
伊勢神宮とは何か 日本の神は海からやってきた (集英社新書 ヴィジュアル版 039V)
植島啓司/著 松原豊/写真
1540円
ポイント | 1% (15p) |
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発売日 | 2015年08月発売 |
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商品説明
一三〇〇年余りの歴史を誇る神事「式年遷宮」の開催により、参拝者数を伸ばし続ける日本最高峰の聖地、伊勢神宮。日本民族の総氏神とされる「天照大神」を祀り皇室の祖神とされるこの社は、いかなる過程を経て成立したのか。世界の聖地を研究してきた宗教人類学者がフィールドワークを重ね、「伊勢の神々は海からやってきた」という興味深い解釈に迫る。長年伊勢神宮を撮り続けてきた写真家が切り取った写真とともに、綿密な調査により獲得した思考からひもとく「伊勢神宮論」。
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収録内容
1 | 第1章 伊勢神宮フィールドワーク |
2 | 第2章 志摩の磯部へ |
3 | 第3章 水の神 |
4 | 第4章 遷宮という仕組み |
5 | 第5章 サルタヒコとは何か |
6 | 第6章 的矢湾クルーズ |
7 | 特別対談 「祭りの場としての伊勢神宮」 |
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