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元少年Aの殺意は消えたのか 神戸連続児童殺傷事件 手記に見る「贖罪教育」の現実

草薙厚子/著

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2015年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1847279
JAN/ISBN 9784781613567
メディア 本/雑誌
販売イースト・プレス
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

なぜ『絶歌』は「2500日」を描かなかったのか?元東京少年鑑別所法務教官が手記の行間から読み解く「更生プログラム」の落とし穴と発達障害の可能性。

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    収録内容

    1 第1章 元少年Aが「矯正教育」を書かなかった理由(わずか四行しかない「矯正教育」の記述
    2 私が『2500日全記録』に記した矯正教育の全容 ほか)
    3 第2章 元少年Aの「贖罪意識」と「自己肯定」(巻末の「謝罪文」に漂う違和感
    4 「後悔」はしても「贖罪意識」はない ほか)
    5 第3章 元少年Aの「性的サディズム」は矯正されたのか(裁判所が認定した「性的サディズム」
    6 未発達だったAの性的中枢 ほか)
    7 第4章 元少年Aの「広汎性発達障害」が見落とされた理由(事件の原因は「心」ではなく「脳」にあった
    8 残酷なホラー映像を好むという特性 ほか)
    9 第5章 『絶歌』をめぐる議論を検証する(被害者遺族や支援者は“どこ”に怒っているのか
    10 出版されるまでの複雑怪奇な経緯 ほか)

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