本/雑誌
甲状腺がん異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える 福島で進行する低線量・内部被ばく
医療問題研究会/編著 林敬次/監修
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2015年08月発売 |
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商品説明
被ばくを隠す、こんな言訳が許されるのか?甲状腺がん多発は「スクリーニング効果」「過剰診断」50mSv未満の地域は、2017年3月までに避難指示解除。医療問題研究会が、進行する福島の低線量・内部被ばくの現状を徹底分析。これからの障害の進行に警鐘を鳴らす。
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収録内容
1 | 第1章 甲状腺がんの異常多発 |
2 | 第2章 チェルノブイリと福島の放射線被ばく量の比較、甲状腺がんと放射線量の関係 |
3 | 第3章 甲状腺がん多発をごまかす「論拠」 |
4 | 第4章 低線量被ばくの危険性 |
5 | 第5章 チェルノブイリ事故による甲状腺がん以外のがん |
6 | 第6章 広範な健康障害について |
7 | 特別編 ベラルーシ・ドイツ訪問記 |
8 | 資料編 |