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商品説明
民衆が捉えるべき「戦後」とは何か。追いやられた歴史のもう一つの断面を、あのときのさまざまな事象から探る。
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収録内容
1 | 「トカトントン」と「ピカドン」―復興ヒロシマ論 |
2 | ああ、長崎の鐘が鳴る―復興ナガサキ論 |
3 | 沖縄のユーリー―敗戦後オキナワ論 |
4 | 「鬼畜米英」論 |
5 | 「八紘一宇」論 |
6 | 天皇と植民地の子供たち |
7 | 天皇とセヴンティーン―天皇小説の周辺 |
8 | 国家は鎮魂することができない―「靖国の思想」批判 |
9 | ゴジラが来た!―“冷たい”核戦争 |
10 | 戦後文学者のアジア体験 |
11 | 事変下の“戦争文学”―戦争と文学の言説を検証する |
12 | 軍旗と勲章 |
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