商品説明
まったくあたらしいタモリ本!タモリとは「日本の戦後」そのものだった!終戦直後に生まれ古希を迎えた稀代の司会者の半生と、敗戦から70年が経過した日本。双方を重ね合わせることで、あらためて戦後ニッポンの歩みを検証・考察した、新感覚現代史!
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収録内容
1 | 序章 “偽郷”としての満洲 |
2 | 第1章 坂とラジオ、そしてジャズ―祖父母に育てられて |
3 | 第2章 大学紛争とダンモ研狂騒曲―森田一義から「タモリ」へ |
4 | 第3章 空白の七年間―ボウリングブームのなかで |
5 | 第4章 ニッポン最後の居候―タモリ出現 |
6 | 第5章 テレビ界「お笑い」革命―芸能人と文化人のあいだで |
7 | 第6章 “変節”と“不変”―フジテレビの絶頂と『笑っていいとも!』 |
8 | 第7章 「リスペクト・フォー・タモリ」ブーム―テレビは終わらない |
9 | 終章 タモリとニッポンの“老後” |
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