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日本を戦争する国にしてはいけない 違憲安保法案「ねつ造」の証明

小西洋之/著

748円
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発売日 2015年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1851582
JAN/ISBN 9784872907728
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販売WAVE出版

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商品説明

「戦争参加を絶対阻止したい」私たちにできること。それは、安倍政権が犯した「過ち」―戦争参加の合憲性を「昭和47年政府見解」のあり得ない「読み替え」を根拠に主張するという「過ち」を、完璧に証明した本書を手に、声を上げることです。平和憲法と民主主義を私たちの手に取り戻しましょう。

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    収録内容

    1 憲法9条の解釈はゆるがない(安保法制の集団的自衛権行使は「憲法違反」
    2 集団的自衛権行使は、憲法改正以外に不可能)
    3 昭和47年政府見解の読み替えというマジック(昭和47年政府見解に集団的自衛権行使が存在していた?!
    4 根拠は、たった一言の読み替え)
    5 昭和47年政府見解を作った人に聞けばわかる(「読み替え」が違憲無効であることの立証
    6 吉國内閣法制局長官の全否定答弁
    7 「根底からくつがえされる」は吉國長官の言葉
    8 真田次長の全否定答弁
    9 角田第一部長の全否定答弁)
    10 9条解釈の大転換が、たった2日で作った官僚文書で?!(7・1閣議決定「基本的な論理」は「ねつ造の論理」
    11 なぜ、憲法学者の「違憲」の主張が正しいのか
    12 7・1閣議決定と安保法制は立憲主義に反する
    13 解釈改憲を禁じる「昭和29年参議院本会議決議」などとの矛盾)
    14 違憲立法は永久に違憲である(「読み替え」は法治国家と民主主義を滅ぼすクーデター
    15 安倍内閣は昭和47年政府見解にしがみつくしかない
    16 安保法制の衆議院及び参議院の特別委員会での追及
    17 違憲立法は国政選挙を何度重ねても、永久に違憲のまま
    18 違憲立法を既成事実化するための自衛隊の海外出動
    19 どうすれば安保法制を止められるか)

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