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商品説明
すぐに実践できる15のイライラ対応策を全公開!怒りは案外、長く続かないものです。子どもがどんなに激しい怒りを抱いていても、まわりの人に静かに受け止めてもらえれば、多くの場合、その怒りは1~2分後にはおさまりはじめます。怒りが強くなるのは、まわりの人から反論されたり、力でやり返されたりしたときです。そのような事態をさけるためにできるのが、待つことなのです。
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収録内容
1 | 1 イライラがおさえられない子どもたち(Aくん(小6男子)の場合―暴れて逃げまわり、羽交い締めにされた |
2 | Bさん(小4女子)の場合―友達がほめられると嫌がらせをしてしまう ほか) |
3 | 2 イライラ対策の前にやっておきたいこと(ちょっと休む(まずはゆっくり、家族のアルバムをみる |
4 | 十分にがんばってきた日々を振り返る) |
5 | イライラとは(大人だって、毎日イライラしている |
6 | 親のいらだちが、子どもに移ることがある) ほか) |
7 | 3 イライラコントロール初級編―まずは黙って子どもの言い分を聞く(子どものイライラコントロール―怒りのわけを知ることからスタート |
8 | 子どもの気持ち(Aくんの場合)「先生が襲いかかってきて、こわかった」 ほか) |
9 | 4 イライラコントロール中級編―「怒った結果」を親子で考える(子どもの気持ち(Bさんの場合)「みんなが悪いことをして、私を怒らせる」 |
10 | 中級編の基本 イライラをみつめ直す機会をもつ ほか) |
11 | 5 イライラコントロール上級編―イライラが小さいうちに対処する(子どもの気持ち(Cくんの場合)「悪口を言われるのが一番嫌だった」 |
12 | 上級編の基本 「怒りを大きくしないこと」を目標に ほか) |