仕様
商品番号 | NEOBK-1853524 |
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JAN/ISBN | 9784865011821 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 275 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
糸井重里の1年分の原稿からこころに残ることばを集めてつくる、「小さいことば」シリーズの本は、2007年に発売された『小さいことばを歌う場所』をはじまりに、最新作『忘れてきた花束。』まで、合計9冊がつくられています。
1年に1冊ずつ、編まれてきたこの本のシリーズに、特別な文庫本が加わったのは2012年のことでした。もっともっとこのことばを届けたい。糸井重里のことやほぼ日刊イトイ新聞というメディアを知らないような若い人たちにも読んでもらいたい。気軽に、手軽に、たとえば、文庫本にして──。そんな思いから、「小さいことば」シリーズを凝縮した、ベスト盤みたいな文庫本をつくりました。過去5冊の本から、ことばをさらに厳選した『ボールのようなことば。』という文庫本は、願ったとおり、たくさんの人の手にわたり、2015年8月現在、5万部に達するロングセラーとなっています。
そして、『ボールのようなことば。』を出してから3年が過ぎました。みなさんに届けたいことばが、たくさんたまっています。2冊目の文庫本のタイトルは、『ふたつめのボールのようなことば。』です。『夜は、待っている。』『ぽてんしゃる。』『ぼくの好きなコロッケ。』の3冊から、ことばを厳選してつくりました。(今年発売される『忘れてきた花束。』に収録されたことばは、入っていません。) 年齢や性別を超えて誰もが読める手軽さと、何度も読める味わい深さが両立した、「ベスト・オブ・糸井重里」をおたのしみください。
1年に1冊ずつ、編まれてきたこの本のシリーズに、特別な文庫本が加わったのは2012年のことでした。もっともっとこのことばを届けたい。糸井重里のことやほぼ日刊イトイ新聞というメディアを知らないような若い人たちにも読んでもらいたい。気軽に、手軽に、たとえば、文庫本にして──。そんな思いから、「小さいことば」シリーズを凝縮した、ベスト盤みたいな文庫本をつくりました。過去5冊の本から、ことばをさらに厳選した『ボールのようなことば。』という文庫本は、願ったとおり、たくさんの人の手にわたり、2015年8月現在、5万部に達するロングセラーとなっています。
そして、『ボールのようなことば。』を出してから3年が過ぎました。みなさんに届けたいことばが、たくさんたまっています。2冊目の文庫本のタイトルは、『ふたつめのボールのようなことば。』です。『夜は、待っている。』『ぽてんしゃる。』『ぼくの好きなコロッケ。』の3冊から、ことばを厳選してつくりました。(今年発売される『忘れてきた花束。』に収録されたことばは、入っていません。) 年齢や性別を超えて誰もが読める手軽さと、何度も読める味わい深さが両立した、「ベスト・オブ・糸井重里」をおたのしみください。
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