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本/雑誌

中学校国語科授業を変える課題提示と発問の工夫39

鈴木一史/著

2046円
ポイント 1% (20p)
発売日 2015年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1854047
JAN/ISBN 9784181847128
メディア 本/雑誌
販売明治図書出版
ページ数 140

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

はじめて担当する学年や、はじめて扱う教材について、学習課題をどのように設定していけばよいのでしょうか。この問いは、2つの問題を内包しています。1つは、学習課題を「何にするか」という内容の問題と、「どのように提示するか」という方法の問題です。本書では、この学習課題の内容や提示の方法と、それにかかわる発問の工夫について、教師と生徒のやりとりまでわかる各学年13ずつ、全部で39の事例を通して紹介しています。

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    収録内容

    1 第1章 毎日の国語授業の課題提示と発問を考える(「国語ってどう勉強すればいいの?」
    2 他教科の国語の違い
    3 「てびき」の通りに授業は進まない
    4 本書の構成と使い方
    5 「問いをつくる」ということ)
    6 第2章 授業を変える課題提示と発問の工夫39(事実はどの部分で、意見はどの部分ですか?―話すこと・聞くこと/事実と意見を区別する
    7 共感する部分はどこですか?―話すこと・聞くこと/自分の考えと比べて聞く
    8 自分の話し方で直した方がよいと思うところはどこですか?―話すこと・聞くこと/自分の話し方を見直す
    9 言葉のまとまりを考えて枠で囲み、見出しをつけてみましょう―書くこと/書く内容を決める
    10 どこからそのように感じたのか、具体的に書いてみましょう―書くこと/根拠を明確にする ほか)

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