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商品説明
秋といえば、京都が最もにぎわいを見せる季節。だからこそ、ひとりで旅をしたい。ちょっと遠くに足を延ばして、隠れ紅葉をさがす。落葉を踏みしめて、古寺の仏さまに手を合わせる...。月見行事、山里の奇祭、そして秋の味覚。何度も訪れているはずなのに、いつも新しい京都がある。生粋の京都人である著者が四季折々の魅力を綴るシリーズ、第3弾。
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収録内容
1 | 第1章 秋京都 ひなみ つきなみ(月に遊び 秋草に酔う |
2 | 萩の花 |
3 | 秋の七草 |
4 | 火と戯れ 稔りを祈る |
5 | 茶に親しむ) |
6 | 第2章 穴場で紅葉狩り(隠れもみじを探し当てるコツ |
7 | 洛北の里の走りもみじ |
8 | 旬のもみじは街中で |
9 | 名残のもみじ―下鴨神社 洋食と共に愉しむ) |
10 | 第3章 京都秋の美味巡り(京都・食店事情 |
11 | 秋の美味点描 ひとりご飯 |
12 | 秋の京都の甘いもの) |
13 | 第4章 秋の足伸ばし―紅葉狩りと近江の美味巡り(近江の紅葉狩り |
14 | 琵琶湖東岸の美味巡り |
15 | 北近江の旨いもの―米原・長浜・彦根) |
16 | 第5章 京都秋泊まり(宿坊・紅葉の名所に泊まる |
17 | 奈良に泊まる |
18 | 京都・昨今宿事情 |
19 | 「都ホテル」に泊まるという贅沢―名庭を散策する宿) |