本/雑誌
第一次世界大戦 / 原タイトル:La Grande Guerre (文庫クセジュ)
ジャン=ジャック・ベッケール/著 幸田礼雅/訳
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2015年09月発売 |
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商品説明
「避けられる戦争なら、それは起こらないだろう」。バルカン半島で起きたサラエヴォ事件が、ここまで大きな戦争になるとは誰もが予想しなかった。フランスの大戦研究の第一人者が、人類が初めて経験した総力戦の全容に迫る。
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収録内容
1 | 第1章 なぜ戦争か?(二十世紀初めのヨーロッパにおける国際関係と世論 |
2 | サラエヴォ事件 |
3 | 動き出した歯車 ほか) |
4 | 第2章 西部戦線(総動員 |
5 | シェリーフェン・プラン |
6 | マルヌの戦いの後 ほか) |
7 | 第3章 東部戦線(動因とロシア国民 |
8 | 戦争 |
9 | 銃後の戦い ほか) |
10 | 第4章 南部戦線(それぞれの参戦 |
11 | オスマン帝国、イタリア、ブルガリア、ルーマニア |
12 | 分散する戦争 ほか) |
13 | 第5章 全面戦争(封鎖と反封鎖 |
14 | アメリカの参戦) |
15 | 第6章 最後の一五分(徹底抗戦 |
16 | 「決戦」一つの時代の終わり) |