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アラビア語の世界 歴史と現在 / 原タイトル:The Arabic Language 原著第2版の翻訳
ケース・フェルステーヘ/著 長渡陽一/訳
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| 発売日 | 2015年09月発売 |
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商品説明
世界の大言語にして最重要言語のひとつであるアラビア語。その歴史と現在を、はじめて総合的に解明した画期的名著の完訳。言語学のみならず、歴史、宗教、文学、社会、政治など、多分野のイスラム理解に欠かせない基本の一冊。
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収録内容
| 1 | 西洋におけるアラビア語研究の歴史 |
| 2 | セム語の中のアラビア語 |
| 3 | 初期のアラビア語 |
| 4 | イスラム以前のアラビア語 |
| 5 | 古典アラビア語の成立 |
| 6 | アラビア語のしくみ |
| 7 | アラブ伝統文法学 |
| 8 | 新アラビア語の成立 |
| 9 | 中層アラビア語 |
| 10 | アラビア語方言の研究 |
| 11 | アラビア語の諸方言 |
| 12 | 現代標準アラビア語の成立 |
| 13 | 言語二層状態(ダイグロシア) |
| 14 | 二言語併用(バイリンガリズム) |
| 15 | マイノリティー言語としてのアラビア語 |
| 16 | アラビア語のピジン語、クレオール語 |
| 17 | 世界語としてのアラビア語 |
