著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
京都府北部の小さな田舎町にある「桃山の里」。集まる職員はフツーの人たち。ここに人をはげます何かがある。どんなに障害が重いなかま(利用者)とも正直に向きあい、うれしいことや苦しいこと、怖いと感じたことも職員で共有する息の長い取り組み。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 ここに生きている―実践レポート(四つ葉ハウス |
2 | チューリップハウス |
3 | だるまハウス) |
4 | 第2章 息づくもの―作業所のあゆみと障害者運動(よりよい実践は障害者運動にもつながる―法人認可以降の歴史を振り返って |
5 | 過去から未来へ続く地下水脈) |
6 | 第3章 つないだ手と手―桃山の里三〇周年によせて |