本/雑誌
診療場面のコミュニケーション 会話分析からわかること / 原タイトル:COMMUNICATION IN MEDICAL CAREの抄訳
ジョン・ヘリテッジ/編著 ダグラス・メイナード/編著 川島理恵/訳 樫田美雄/訳 岡田光弘/訳 黒嶋智美/訳
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2015年09月発売 |
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商品説明
診療場面の中で患者が抱える不安やジレンマとは何か。それらを解消するためのコミュニケーションとは?
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収録内容
1 | 第1章 序論―プライマリ・ケア診療における医師‐患者間相互行為の分析 |
2 | 第2章 患者の心配事を引き出すこと |
3 | 第3章 受診について説明すること―受療行為の理由づけ |
4 | 第4章 病気であると気づくこと―症状の発見についての患者のナラティブ |
5 | 第5章 病気について説明すること―患者による提案と医者の応答 |
6 | 第6章 病歴に関して問うこと―問診中の質問行為 |
7 | 第7章 身体のワーク―臨床上の対象の協同的な産出 |
8 | 第8章 診断について―コミュニケーションすることと応答すること |
9 | 第9章 診断的合理性について―悪いニュース、良いニュース、および残った微侯 |
10 | 第10章 治療方針の決定―小児科診療における医師と両親の交渉 |