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商品説明
古関裕而、服部良一と並ぶ、日本の国民的作曲家、古賀政男の評伝!!日本におけるマンドリンとギターの導入から発展に至る歴史に、古賀政男が与えた多大な影響について検証し、単に古賀政男の評伝に留まらず、日本のマンドリンとギター楽曲の音楽史を明らかにする。
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収録内容
1 | 1 古賀政男とマンドリンオーケストラ・丘を越えて(マンドリン歴史物語 |
2 | 日本マンドリン小史 |
3 | 「古賀正男」―マンドリンと故郷の風景 |
4 | マンドリンオーケストラへの参画 |
5 | マンドリンオーケストラと「古賀正男」 |
6 | 丘を越えて) |
7 | 2 ギターの詩人―影を慕いて(日本ギター黎明の時代 |
8 | 影を慕いて |
9 | コロムビア専属作曲家―「古賀正男」から「古賀政男」へ |
10 | ギター歌曲の確立 |
11 | テイチク黄金時代 |
12 | 新たな飛翔) |
13 | 3 古賀ギターの確立とマンドリンオーケストラの変遷(湯の町エレジー |
14 | 哀しきギターの調べ |
15 | 悲しい酒 |
16 | 昭和演歌と古賀メロディ |
17 | エレキギターとマンドリンオーケストラの変遷) |