本/雑誌
ナゴヤ・ピース・ストーリーズ ほんとうの平和を地域から
平田雅己/編 菊地夏野/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2015年10月発売 |
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商品説明
“平和”は、だれかに願うものじゃなく、私たちが自分でつくるもの。「平和の尊さは理解できるが、具体的に何をすればよいかわからない...」。本書には、地域を現場に平和活動に取り組むさまざまな人たちの文章を収録。そのすべてに平和のために行動する“ヒント”が込められています。
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収録内容
1 | 1 戦争の現実、戦争の反省(名古屋空襲と模擬原爆パンプキン |
2 | 警鐘のジャーナリスト・桐生悠々 |
3 | 戦時下の朝鮮人の強制連行 |
4 | 「ピンポン外交」と日中関係 |
5 | チャールズ・オーバービーと日本国憲法第九条) |
6 | 2 問い直される平和の意味(「慰安婦」問題に名古屋から取り組む |
7 | 名古屋と沖縄・名古屋の沖縄 |
8 | 放射能汚染からの避難体験―原発事故被害者支えあいの会代表、副代表に聞く |
9 | 「北朝鮮」バッシングと朝鮮学校 |
10 | リーマンショックと南米日系人労働者) |
11 | 3 草の根から平和を創る(市民が勝ち取ったイラク派兵違憲判決 |
12 | 服部夫妻と銃社会アメリカ |
13 | 平和を演じる―平演会の三十年 |
14 | 地域から広げるセクシュアル・マイノリティの運動 |
15 | 平和を創る現場から) |
16 | 個からつながる平和 |