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収録内容
| 1 | 第1部 朝鮮近現代文学の夜明け(愛国啓蒙運動期の演劇改良論―忠義愛国と改新儒学派を中心に |
| 2 | 現実を投影・構成する新小説『銀世界』―文明史と儒教主義そして親日の交錯 |
| 3 | 李人稙小説のメロドラマ的性格研究―フランスロマン派的傾向を中心に |
| 4 | 李人稙とアンチモダン―「社会学」と「メタ政治学」の視点から |
| 5 | 李人稙の創作意識と方法論に関する考察―松本君平の影響関係を中心に) |
| 6 | 第2部 李人稙とその時代(李人稙の生涯とその環境―啓蒙思想形成はいかになされたか |
| 7 | 日本における李人稙―政務局報告書「李人稙ノ行動」及び『東京政治学校雑誌』所収の新資料を中心に) |
