本/雑誌

建築から都市を、都市から建築を考える

槇文彦/著 松隈洋/聞き手

2090円
ポイント 1% (20p)
発売日 2015年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1874212
JAN/ISBN 9784000610759
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 164

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。

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    収録内容

    1 1章 創生の時代―初めてのモダニズム
    2 2章 五月革命の頃―アーバン・デザインとは何か
    3 3章 コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀
    4 4章 メトロポリス東京の過去と未来
    5 5章 「共感のヒューマニズム」へ
    6 人間が「建築をする」ということ
    7 普遍性と倫理―槇文彦がパブリック・スペースに求めてきたもの

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