本/雑誌
建築から都市を、都市から建築を考える
槇文彦/著 松隈洋/聞き手
2090円
ポイント | 1% (20p) |
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発売日 | 2015年10月発売 |
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商品説明
丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
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収録内容
1 | 1章 創生の時代―初めてのモダニズム |
2 | 2章 五月革命の頃―アーバン・デザインとは何か |
3 | 3章 コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀 |
4 | 4章 メトロポリス東京の過去と未来 |
5 | 5章 「共感のヒューマニズム」へ |
6 | 人間が「建築をする」ということ |
7 | 普遍性と倫理―槇文彦がパブリック・スペースに求めてきたもの |
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