本/雑誌
有機農業がひらく可能性 アジア・アメリカ・ヨーロッパ (シリーズ・いま日本の「農」を問う)
中島紀一/著 大山利男/著 石井圭一/著 金氣興/著
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2015年10月発売 |
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商品説明
世界の「有機農業」はいま、いかなる現状にあるのだろうか。本書は日本、アメリカ、フランスを中心としたヨーロッパ、韓国・タイ・ベトナムといったアジア諸国を取り上げ、有機農業の基本的な理念と、各国での歴史的過程、農業技術や制度、振興政策等を論じるとともに、有機農業がひらく可能性を展望する
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収録内容
1 | 第1章 日本の有機農業―農と土の復権へ(希望としての有機農業 |
2 | 日本の有機農業の歩み |
3 | 日本の有機農業の現在 |
4 | 有機農業の技術とその世界 |
5 | 有機農業への期待) |
6 | 第2章 アメリカの有機農業―「オーガニック」を超えて「ローカル」へ(社会運動としての有機農業の展開 |
7 | 有機認証の必要性と必然性 |
8 | アメリカの有機農業の展開状況 |
9 | 連邦政府の有機農業支援 |
10 | 有機農業の近未来) |
11 | 第3章 ヨーロッパの有機農業―発展途上のフランスを中心に(有機農家の素顔から |
12 | ヨーロッパにみる有機市場の拡大 |
13 | 有機農業が広がる局面から |
14 | フランス有機農業運動の潮流と制度構築 |
15 | 官民あげての有機農業振興) |
16 | 第4章 アジアの有機農業―韓国とタイ・ベトナムの事例から(韓国の有機農業 |
17 | タイの有機農業 |
18 | ベトナムの有機農業) |