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商品説明
モンテッソーリの教えを知れば、子育てがグンと楽になる!子どもは「できない」のではなく、「やり方」が分からないだけなのです。幼児教育NO.1のモンテッソーリ教育が教える家庭でできる子育てのヒント。
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収録内容
1 | 第1章 お子さんの前で、やり方を「して見せて」いますか?(「する!」「自分で!」と叫んだとき、ひとりでできるようになりたかったの。―「ひとりでするのを手伝ってね!」と子どもは叫んでいます。それは、自立への第一歩なのです。 |
2 | 「できない」のではなくて、「やり方」がわからないだけなの。―どうすれば、自分でできるか、「やり方」を教えてあげましょう。 |
3 | できるようになりたいから、真剣に見ているよ。 |
4 | 「ことば」で言われてもわからないよ。 |
5 | 何度も失敗しながらできるようになるのだから、すぐに怒らないでよ。) |
6 | 第2章 幼児期特有の「敏感期」の見方がわかると子育てが楽しくなります(困るから必死で抗議しているのに。―「反抗期」という言葉で片付けないで下さい。 |
7 | いつもどおりに、やってよ。―「秩序感」という奇妙な感受性を理解しましょう。 |
8 | 輝いて生きてたいの!―「敏感期」のことがわかると、子どもがよく見えてきます。 |
9 | 楽しくてたまらない! |
10 | おもしろくてたまらないよ! |
11 | 手を使ってやってみたいよ!) |
12 | 第3章 子どもは動きながら学ぶのです(これと、これと、同じ!―知性の働きの原点は、「同一性」と「区別」を見つけることです。 |
13 | 同じ物を集めよう。同じ物どうし合わせよう。較べよう、順番に並べよう。―分析、集合、対応、比較などして、数学的知性を働かせているのです。 |
14 | もう一度、もう一度、もう一度、もう一度...。) |
15 | 第4章 子どもには自分を成長させる「活動のサイクル」があります(自分で選んだのだから、やりぬくよ。―自分で選ぶ力こそ、人間の最高の品位です。 |
16 | 仕事中だから邪魔しないでよ。―大人の勝手な介入が、子どもを苛立たせるのです。 |
17 | ああ、スッキリした。おもしろかった!ぼく、いい子でしょう。 |
18 | お仕事、だいすき!) |
19 | 第5章 子どもが自分でできるような環境を整えてあげましょう(ひとりでできるように道具を整えてよ!―使い心地の良さが、子どもを活動に誘い込みます。 |
20 | どこにあるかよくわかるよ。やり方もわかる!ちゃんとやれて、楽しいな!―自分で見て、考えて、選んで、自分のリズムでやって、自分で片付けることのできる環境を整えてあげましょう。 |
21 | わたしが、自分の行動の主人公よ!) |
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