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愛人バンクとその時代 (人間社文庫 昭和の性文化 4)

伊藤裕作/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2015年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1875497
JAN/ISBN 9784931388901
メディア 本/雑誌
販売人間社

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商品説明

昭和58年NHKで「おしん」が人々の涙を誘っていた。そんな時代に民放では「夕ぐれ族」筒見待子が大ブレーク。愛人バンク33年目の真実が、いま明かされる!

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    収録内容

    1 第1部 愛人の蜜を吸う“風俗ライターの体験レポート”(一人目...山田美加の場合
    2 二人目...斎藤ルリ子の場合 ほか)
    3 第2部 愛人バンク33年目の真実(「愛人バンク」その名のルーツは「未来バンク」「市民バンク」だった!
    4 川上宗薫も認めた男に精気を与える「愛人バンク」というシステム)
    5 第3部 戦後シロウト風俗の系譜(ピンクサロン―ルーツは大阪・千日前のアルバイトサロン
    6 ノーパン喫茶―女の子はナマ尻ではなくパンスト着用だった ほか)
    7 第4部 戦後「性」の日本史ダイジェスト「シロウト編」(“敗戦~朝鮮戦争前夜”女たちは星の流れに身を占い...
    8 “朝鮮戦争~売春防止法施行”「原色の街」で生きる娼婦たち ほか)

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