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川越藩 老中の城、幕閣要人が代々治めた「小江戸川越」。大江戸の台所を潤し、文化の華が咲き誇る。 (シリーズ藩物語)

重田正夫/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2015年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1876450
JAN/ISBN 9784768471388
メディア 本/雑誌
販売現代書館
ページ数 206

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

家康・家光などの将軍がたびたび鷹狩りで訪れ、天海の喜多院もあり、農商が栄えた川越藩。信綱侯の「身持ちのご意見」は、藩内領民の規範になった。舟運の整備で江戸と直結、小江戸川越、明日も栄える。

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    収録内容

    1 第1章 徳川将軍家と酒井家の支配―「江戸図屏風」に象徴される川越城と江戸城。
    2 第2章 松平信綱の藩政―寛永の大火から復興し、川越城下と藩政の骨格を形成。
    3 第3章 柳沢家から秋元家へ―元禄の太平から災害と一揆の時代を治めた藩主。
    4 第4章 松平大和守家の藩政と海防問題―百年に及ぶ藩政は海防の負担と藩の財政難の連続。
    5 第5章 城下の賑わいと文化―十七万石の御家門大名の城下町川越とその文化。
    6 第6章 幕末維新期の川越藩―ペリー来航と世直し一揆の争乱のなかで迎えた幕末維新。

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