本/雑誌

森有正におけるキリスト教的人間形成論 (Minerva Shobo Librai)

広岡義之/著

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発売日 2015年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1877740
JAN/ISBN 9784623074419
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 4

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

世界の三人宗教が祖、大預言者と仰ぐアブラハム。「すべての父なるアブラハム」の生涯を通した人間の在り方と信仰を、キリスト教的人間形成論という視点から考えていく。

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    収録内容

    1 第1部 森有正の「アブラハム物語」の実存的理解(森有正の「アブラハム物語」を学ぶ意義
    2 アブラハムの出発
    3 約束の地
    4 モリヤの山でのイサク奉献
    5 アブラハムからイサクへ―死と霊
    6 「アブラハム物語」から何が学べるか?―結論に代えて)
    7 第2部 森有正の「信仰」論(「非宗教時代」における信仰の意義
    8 キリストの他は「自由独立」という在り方
    9 森有正が信ずるキリスト教信仰)
    10 第3部 森有正における「宗教教育」の可能性―アブラハムの「イサク奉献物語」に秘められた「経験」概念(問題の所在
    11 「経験」の概念の核となる「客観性」
    12 日本人の「経験」概念
    13 人称論からみた「超越者」と「私」の実存的関わり
    14 アブラハムの「イサク奉献物語」から学びえること)
    15 第4部 森有正における「経験」概念の教育学的意義―ボルノーの「経験」概念との比較考察を通じて(教育における二つの「経験」概念
    16 森有正の「経験」概念とボルノーの「経験」概念の比較
    17 森有正著『経験と思想』における「人称論」
    18 「経験」の教育学的意義と課題―結語に代えて)

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