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商品説明
いじめや犯罪など、子どもが「危険」に巻き込まれるケースが後を絶ちません。子ども自身が自分の身を守れるように育てるためには、自分で状況を見極め、自分で考えて行動できる―そんな「判断力」が必要です。そして、これは社会で生きていくうえで「学力」などよりはるかに重要で、一生を左右する力なのです。
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収録内容
1 | 序章 「やっていいこと・悪いこと」がわからない子が増えています―学校では伸ばせない「自分で判断する力」の秘密(「やってはいけないこと」をどうやって教えていますか |
2 | 学力より大切!「自分で判断する力」は家庭で伸びる ほか) |
3 | 第1章 「ダメ!」と叱らなくても、自分で判断できる力を育てる―「人に迷惑だから」「決まりだから」では、考える力を妨げる!?(わがままって「いけないこと」? |
4 | 「決まりだからダメ」って言ってませんか ほか) |
5 | 第2章 危険や悪から身を守るために「親だからできること」―わが子に「自分を大切にすること」から教えてみよう(「あなたは大切な存在だ」と伝えていますか |
6 | 「自分を大切にする方法」を教える ほか) |
7 | 第3章 子どもの判断力は「親の話し方」でガラリと変わる―言うことを聞かない・伝わらないのにはワケがある(素直に言うことが聞けないワケ |
8 | 分かっているけどできないワケ ほか) |
9 | 第4章 「やめたいのに、やめられない」から脱け出す方法―知らずに判断力を低下させていた「心の習慣」(子どもの考える力をダメにする「はい、でもゲーム」 |
10 | ネット、ゲーム...「依存症」にならないコツ ほか) |