本/雑誌
ロマン主義エコロジーの詩学 環境感受性の芽生えと展開
小口一郎/編 植月惠一郎/〔ほか〕執筆
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2015年11月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 エコロジー思想の芽生えと展開(ジェイムズ・トムソン『四季』と大気現象―自然の時間変化と感受性 |
2 | 自然神学と人口論―マルサスと環境倫理 |
3 | 非・場所の詩学―現代環境思想とジョン・クレア) |
4 | 第2部 動物と人間のあいだ(動物愛護と食育―キャサリン・マコーリーの『教育に関する書簡』 |
5 | ロマン主義時代の有機的世界観―S.T.コウルリッジを中心に |
6 | イギリス小説史のなかの動物文学―イット・ナラティヴから動物ファンタジーへ) |
7 | 第3部 環境感受性の詩学(病んだ精神と環境感受性―ウィリアム・クーパーの持続可能な詩景 |
8 | ワーズワスと環境詩―田園と都市のはざまで |
9 | 文学観光と環境感受性の教育―ウィリアム・ハウイットをめぐって) |