本/雑誌
内向型人間のすごい力 (講談社+α文庫)
スーザン・ケイン/〔著〕 古草秀子/訳
1012円
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発売日 | 2015/12/17 発売 |
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商品説明
ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった!内向型の人は、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人たちだ。社交的で自己主張が激しい外向型のイメージがあるアメリカ人だが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、内向型の強みと魅力を明らかにする。
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収録内容
1 | 1 外向型が理想とされる社会(“誰からも好かれる人”の隆盛―外向型はいかにして文化的理想になったのか |
2 | カリスマ的リーダーシップという神話―「性格の文化」の一〇〇年後 |
3 | 共同作業が創造性を殺すとき―新集団思考の登場と単独作業のパワー) |
4 | 2 持って生まれた性質は、あなたの本質か?(性格は運命づけられているのか?―天性、育ち、そして「ランの花」仮説 |
5 | 気質を超えて―自由意志の役割(そして、内向型の人間がスピーチをするには) |
6 | フランクリンは政治家、エレノアは良心の人―なぜ“クール”が過大評価されるのか |
7 | ウォール街が大損し、バフェットがもうかったわけ―内向型と外向型の考え方(そしてドーパミンの働き)の違い) |
8 | 3 すべての文化が外向型を理想としているのか?(ソフトパワー―外向型優位社会に生きるアジア系アメリカ人) |
9 | 4 愛すること、働くこと(外向的にふるまったほうがいいとき |
10 | コミュニケーション・ギャップ―逆のタイプの人とのつきあい方 |
11 | 内向型の特性を磨く方法―静かな子供をどうしたら開花させられるか) |
12 | 不思議の国 |