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商品説明
ヘミングウェイ研究の第一人者が闘牛書『午後の死』を片手に足跡をたどりスペインを巡る。闘牛場、ゴヤ、ミロ、大聖堂、レストランetc.同じ風景に見、思い、感じ、発見したもの。文学論・美術論・紀行。
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収録内容
1 | スペインに魅了されたヘミングウェイ |
2 | 国境を巡って―1923vs.1953 |
3 | 闘牛の美学 |
4 | 闘牛とゴヤの故郷―サラゴーサ~フエンデトードス |
5 | 白い象のような山なみ―カセタス駅での出来事 |
6 | 白いアスパラガス―アランフェス |
7 | 同時代の画家とヘミングウェイ |
8 | ミロの故郷への旅―モンロッチ |
9 | 世界で一番おいしいレストラン―マドリッド1 |
10 | 「世界の首都」のレストラン―マドリッド2 |
11 | エル・グレコの世界―トレド |
12 | ゴヤの霊廟―マドリッド3 |
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