本/雑誌
日韓外交史 対立と協力の50年 (平凡社新書)
趙世暎/著 姜喜代/訳
902円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2015年11月発売 |
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商品説明
戦後補償、従軍慰安婦問題、領土問題、歴史教科書問題など、さまざまな対立を抱えながらも、ともに歩んできた日本と韓国。だが現在、両国関係は極度に冷え込んでいる。2015年、日韓基本条約締結から50年を迎えた日韓関係。そのようなときこそ、過去どのように外交が行われてきたのか、改めて把握し直すことが重要だ。両国の未来のために。日韓外交のエキスパートが振り返る半世紀。
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収録内容
1 | 第1章 国交正常化の光と影―朴正煕政権期(一九六五~一九七九) |
2 | 第2章 首脳外交時代の幕開け―全斗煥政権期(一九八〇~一九八七) |
3 | 第3章 「慰安婦」問題の端緒―盧泰愚政権期(一九八八~一九九二) |
4 | 第4章 文民政権の「新日韓関係」―金泳三政権期(一九九三~一九九七) |
5 | 第5章 短かった蜜月期―金大中政権期(一九九八~二〇〇二) |
6 | 第6章 深まりゆく確執―盧武絃政権期(二〇〇三~二〇〇七) |
7 | 第7章 「実用外交」の挫折―李明博政権期(二〇〇八~二〇一二) |
8 | 補章 信頼関係再構築に向けて―朴槿恵政権期(二〇一三~) |