本/雑誌
ルターの十字架の神学-マルティン・ルター
A.E.マクグラス/著 鈴木浩/訳
4620円
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発売日 | 2015/10/28 発売 |
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商品説明
宗教改革の最大の争点であった義認論をめぐって、ルターが従来の「栄光の神学」から「十字架の神学」へと至った道筋を、中世末期の神学的背景に照らして検証。宗教改革思想の知的・霊的潮流を最新の歴史的・神学的研究をもとに分析する画期的な試み。福音主義的信仰を理解するために必読の書。
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収録内容
1 | 第1部 背景、中世後期の神学者としてのルター(一五〇九‐一五一四年)(ヴィッテンベルクでの宗教改革の夜明け |
2 | ヴィッテンベルクにおける宗教改革の源流―人文主義、唯名論、アウグスティヌス的伝統 |
3 | 中世後期の神学者としてのルター) |
4 | 第2部 突破、変わりゆくルター(一五一四‐一五一九年)(驚くべき新たな義の定義(Mira et nova diffinitio iustitiae)―ルターによる神の義の発見 |
5 | 十字架だけがわれわれの神学である(Crux sola est nostra theologia)―十字架の神学の出現(一五一四‐一五一九年)) |