本/雑誌
FDAリスク&ベネフィット・コミュニケーション エビデンスに基づく健康・医療に関する指針 / 原タイトル:Communicating Risks and Benefits
BaruchFischhoff/編 NoelT.Brewer/編 JulieS.Downs/編 中山健夫/監訳 杉森裕樹/監訳
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2015年11月発売 |
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商品説明
米国食品医薬品局(FDA)が、健康・医療をめぐる様々なリスクとベネフィットへの効果的なコミュニケーションについて、膨大な科学的知見に基づいて作成した実践活用ガイドの決定版。消費者のリスク(マイナス要因)とベネフィット(プラス要因)を勘案した最適な決断をさせるためのコミュニケーション戦略のあり方を考察する。章末には予算に応じたリスク調査の方法も紹介。警告を示す際の効果的なコミュニケーション、ネット情報等のメディアによる人々の感情への影響、情報リテラシーに関する課題といった興味深いテーマが、各分野の最先端研究者らによって具体的に解説されている。
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収録内容
1 | 緒言 |
2 | 目標 |
3 | 評価 |
4 | 伝える義務 |
5 | 言葉 |
6 | 定義づけ |
7 | 数量情報 |
8 | 質的な情報 |
9 | ヘルスリテラシー |
10 | 情動と感情〔ほか〕 |