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商品説明
童謡「あの子はたあれ」はいかにして書かれたか。近江商人ゆえの望郷、さらには異国の戦地で抱いた郷愁―。それらが夢想のふるさとであったことに気づいた詩人の決意とは?なんなん なつめの花の下...風に揺れ、やわらかな光を人々の心に投げかける葉もれ陽のように、ふるさとに根を張り、生涯を童謡とともに歩んだ細川雄太郎の人生を追う。(初期詩篇を含む作品収録)
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収録内容
1 | 評伝 葉もれ陽の頃(ふるさとは商人のまち |
2 | ふるさとを遠くはなれて |
3 | ふるさとの想いはるかに |
4 | ふるさとへの帰還 |
5 | ふるさと発「童謡」の輪) |
6 | 細川雄太郎童謡詩集 あの子はたあれ |
7 | 資料編(楽譜(あの子はたあれ |
8 | ちんから峠 |
9 | ほほえみふたつ) |
10 | 略年譜) |