本/雑誌
高次脳機能障害を生きる 当事者・家族・専門職の語り
阿部順子/編著 東川悦子/編著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2015年11月発売 |
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商品説明
周囲からは見えにくい障害ともいわれる高次脳機能障害―本書には、その障害を抱えて生きる当事者とその家族、および彼/彼女らを支援してきた専門職による一一の語りを収める。当事者と家族にみずから、あるいはそれが難しい場合にはインタビューによって受傷後の暮らしや思いをつづってもらうことを試み、さらにはときに悩みつつ彼/彼女らを支援し続けた専門職の視点も加え、ひとりひとりの受傷・発症から今日に至るまでを重層的に描き出した、これまでにない画期的な一冊。
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収録内容
1 | 第1話 今さら高次脳機能障害と言われても |
2 | 第2話 「キレるのが障害」なんだ |
3 | 第3話 どこまで行ったら健常? |
4 | 第4話 休まずに会社に行くことが大事と自分に言い聞かせて |
5 | 第5話 高次脳機能障害はないと思う |
6 | 第6話 あの日を境に余所見を止めた |
7 | 第7話 合った仕事にめぐりあえて一段落 |
8 | 第8話 自分でできるようになりたい |
9 | 第9話 隠さずに伝えていこう |
10 | 第10話 夫と妻の心の旅 |
11 | 第11話 それでも人生は続く |
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