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本/雑誌

悲しみが言葉をつむぐとき 往復書簡

若松英輔/著 和合亮一/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2015年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1889465
JAN/ISBN 9784000610797
メディア 本/雑誌
販売岩波書店

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

多くの人が犠牲となった震災と原発事故。私たちは、その壮大な悲しみに真摯に向き合ってきただろうか。失われた声に耳を傾け、言葉に命を与えてきただろうか。気鋭の批評家と福島を生きる注目の詩人が、生と死の意味、言葉の本質的な役割などをめぐり対話を重ねた。一年間におよんだ『東京新聞』(『中日新聞』ほか)の好評連載に、二人の書き下ろしエッセイを加えて一冊にまとめる。

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    収録内容

    1 涙と死を受容するということ
    2 不可視な涙に言葉を
    3 投げ返される言葉の力
    4 情愛と結びつく悲しみ
    5 詩に宿したい「かなし」
    6 詩は開かれた文学
    7 人それぞれに宿る詩
    8 リルケとの再会
    9 生の息遣いを感じて書く
    10 「いのちの証」の追究〔ほか〕

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