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本/雑誌

上方落語 流行唄の時代

荻田清/著

3740円
ポイント 1% (37p)
発売日 2015年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1890811
JAN/ISBN 9784757607521
メディア 本/雑誌
販売和泉書院
ページ数 390

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

大坂文化の総合的研究(上方歌舞伎、上方の出版、歌謡、浮世絵、相撲、俄、見世物他)を咄家(落語家)が関わった流行唄の年代考証に駆使し、謎多き上方落語の時代に新たな光を当てた。

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    収録内容

    1 五郎兵衛と彦八―咄家とは何か
    2 浪速新内という芸人―神社境内の芸人と咄家の境は何か
    3 天保・幕末の群雄出現―はなし家見立番付をどう読むか
    4 自己宣伝も芸の内?花枝房円馬―江戸からの咄家をどう評価するか
    5 上方に根を下ろした林屋―上方林屋の祖は誰か
    6 笑福亭の繁栄―松富久亭松竹は実在したのか
    7 落語作家・月亭生瀬―「月亭」の祖は誰か
    8 消えていった名前―再び、咄家とは何か
    9 大津絵節の松鶴とその周辺―笑福亭梅香とは何者か
    10 林屋から林家へ―嘉永七年(安政元年)の大津波との関係は?
    11 桂派も例外にあらず―初代文枝の前に文枝がいたか
    12 明治の咄家の流行唄―話芸と他芸は共存できたか

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