本/雑誌
ひとびとの精神史 第5巻
栗原彬/他著 T.M.スズキ/他著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2015年11月発売 |
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商品説明
高度成長の陰で築かれた犠牲の構造―浸潤していく「日米体制」、抗いの声は現代を問う。
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収録内容
1 | 1 劇場化する社会(三島由紀夫―魂を失った未来への反乱 |
2 | 山本義隆―自己否定を重ねて |
3 | 岡本太郎―塔にひきよせられるひとびと |
4 | 牛山純一―テレビに見た「夢」) |
5 | 2 沖縄―「戦後」のはじまり(仲宗根政善―方言研究に込めた平和への希求 |
6 | マリー―米軍兵士と日本人の間で戦ったロックの女王 |
7 | 比嘉康雄と東松照明―二人の写真家の“沖縄”) |
8 | 3 声を上げたひとびと(田中美津―“とり乱しの弁証法”としてのウーマン・リブ |
9 | 川本輝夫―水俣病の“岩盤”を穿つ |
10 | 横塚晃一―障害者は主張する |
11 | 大地を守る会―紛争の経験を地域の実践へ |
12 | 木村守江―「原発村」の誕生と浜通り) |