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転移 下 / 原タイトル:LE SEMINAIRE DE JACQUES LACAN.Livre 8:Le Transfert 1960-1961
ジャック・ラカン/〔著〕 ジャック=アラン・ミレール/編 小出浩之/訳 鈴木國文/訳 菅原誠一/訳
5720円
ポイント | 1% (57p) |
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発売日 | 2015年11月発売 |
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商品説明
あなたが誰かを愛するとき、そこで何が起こっているのか。精神分析の最重要概念「転移」の再解釈を通じて、愛と欲望の根底に迫る。ラカンのセミネール第8巻。
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収録内容
1 | 欲望の対象、そして去勢の弁証法(承前)(口唇期と肛門期における要求と欲望 |
2 | 口唇的、肛門的、性器的 |
3 | プシュケと去勢コンプレックス |
4 | 象徴φ |
5 | 現実的な眼前) |
6 | 今日のエディプス神話―ポール・クローデルのクーフォンテーヌ三部作の注釈(シーニュの否 |
7 | チュルリュールのおぞましさ |
8 | パンセの欲望 |
9 | 構造的分解) |
10 | 大文字のIと小文字のa(理想の意味の滑動 |
11 | “EIN EINZIGER ZUGただ一つの線刻”による同一化 |
12 | 欲望との関係における不安 |
13 | 影の夢、人間 |
14 | 分析家とその喪) |