本/雑誌
オーソン・ウェルズ / 原タイトル:ORSON WELLES
アンドレ・バザン/著 堀潤之/訳
1870円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2015年12月発売 |
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商品説明
1950年フランス、毀誉褒貶の只中からウェルズを救い出すべく、若き批評家がついに筆を執る。ウェルズ作品の革新性を主題の深さから画面の深さへと論じ抜く、「作家主義」批評の先駆け。コクトーによる序文、サルトルやサドゥールらの『市民ケーン』評も収録。
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収録内容
1 | オーソン・ウェルズの横顔 ジャン・コクトー |
2 | オーソン・ウェルズ アンドレ・バザン(二〇世紀アメリカのルネサンス人 |
3 | 幼年期の虜になった食人鬼 |
4 | 『市民ケーン』から『マクベス』へ |
5 | 主題の深さから画面の深さへ |
6 | 結論) |
7 | 資料(ハリウッドが考えさせようとすると...―オーソン・ウェルズの映画『市民ケーン』 ジャン=ポール・サルトル |
8 | 脳の肥大 ジョルジュ・サドゥール |
9 | オーソン・ウェルズの天才―かつてなく大胆不敵な社会的攻撃文書、『市民ケーン』 ロジェ・レーナルト |
10 | 『市民ケーン』の技法 アンドレ・バザン) |
11 | オーソン・ウェルズフィルモグラフィ |
12 | 訳者解説 ウェルズとバザン、ふたたび |