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商品説明
ラジオ、ライブ、エッセイなどで活躍の著者の言葉は、津軽弁と標準語のギャップをバネに高く跳び、ふくらみ、辞書を旅したかと思えば脇へ曲がる。ヒネリと笑いのツボ満載のエッセイ、心情あふれる方言詩(訳注付き)、木版画と見紛うイラストまで織り込んで、贅を尽くして言葉と遊ぶ心楽しい日々とその歩みを自在に語る。その驚きの日常が鍛えた優しさと強さ、言葉への愛が光る。
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収録内容
1 | 第1講 バイリンガルの楽しい日々(方言は日常生活語なのですよ |
2 | 二人の先達に恵まれて |
3 | 日記で遊ぶ) |
4 | 第2講 それは落語から始まった(憧れもあれば、違和感もある |
5 | あれは忘れもしない |
6 | よくできた落語だなあ) |
7 | 第3講 言葉の贅を尽くしましょう(ごくごく素直に、どんどん曲がって |
8 | 地口と縁語のオンパレード |
9 | 漢字の遊びは乙なもの |
10 | あえてこだわり難癖つけて |
11 | まだまだ続くよ、どこまでも) |
12 | 補講 津軽も日本の内 |
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