本/雑誌
ネーデルラント美術の魅力 ヤン・ファン・エイクからフェルメールへ (北方近世美術叢書)
元木幸一/著 今井澄子/著 木川弘美/著 寺門臨太郎/著 尾崎彰宏/著 廣川暁生/著 青野純子/著
5500円
ポイント | 1% (55p) |
---|---|
発売日 | 2015年12月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
商品説明
ファン・エイクの“ヘント祭壇画”に、メムリンクの“虚栄と救済の多翼画”に、ヒエロニムス・ボッスの“快楽の園”に、ホッサールトの“聖母を素描する聖ルカ”に、ホルツィウスの“ダナエ”に、ヤン・ブリューゲルの“火の寓意”に、フェルメールの“音楽の稽古”に、ネーデルラント美術の魅力を探る!
関連記事
収録内容
1 | 第1章 “ヘント祭壇画”の不思議―ファン・エイクの新しい絵画世界 |
2 | 第2章 救いへといたる道、あるいは宮廷的なイメージの戯れ―“虚栄と救済の多翼画”に見るハンス・メムリンクの創意 |
3 | 第3章 神の視線が意味するもの―婚礼画としての“快楽の園” |
4 | 第4章 ヤン・ホッサールトの“聖母を素描する聖ルカ”―画家の矜持と絵画的戦略 |
5 | 第5章 ヘンドリック・ホルツィウス“ダナエ” |
6 | 第6章 ヤン・ブリューゲル(父)の“四大元素”シリーズ―“火の寓意”をめぐる一考察 |
7 | 第7章 ヨハネス・フェルメール“音楽の稽古”―ハブリエル・メツーとの芸術的対話をめぐる考察 |