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本/雑誌

健さんと文太 映画プロデューサーの仕事論 (光文社新書)

日下部五朗/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2015年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1897988
JAN/ISBN 9784334038977
メディア 本/雑誌
販売光文社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

高倉健と菅原文太。日本映画界の二つの巨星が、二〇一四年十一月、奇しくも同年同月に世を去った。一九六〇年代以降、任侠映画の代名詞となった健さん、七〇年代に実録路線を邁進した文太。彼らとともに歩んだ稀代のプロデューサーが、二大スターの素顔と魅力を縦横に語る。あわせて、敏腕プロデューサーならではの企画立案、キャスティング、予算管理、進行の一部始終を明かす。頭一つ抜けるためのアイデアの発想法やヒットの狙い方など、あらゆるモノづくりに通底するヒントを一挙披露!

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    収録内容

    1 第1章 健さんの時代(「忠臣蔵で行け!」
    2 新しい映画が始まった
    3 狷介な人)
    4 第2章 文太の時代(「薄気味の悪い、危険な人物」
    5 「仁義なき戦い」前史
    6 リアリティのさらなる追求)
    7 第3章 一スジ、二ヌケ、三ドウサ―私の愛した脚本家、監督、俳優(京都に映画人あり
    8 スジで八割が決まる
    9 すごい演出家はホンを超える
    10 演技をしないのがスターである)
    11 第4章 プロデューサーは企画屋である(プロデューサーは金を残せるか
    12 好奇心、そして軽いフットワーク
    13 売れる映画とはなにか―破廉恥、かつ意欲的な東映スピリット)

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