著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
実存論的な神学を掘り下げて、民衆宗教の土壌へ。近現代の神学と格闘した、半世紀におよぶ独自な宗教思想の歩み。往年の名著を改訂し、書き下ろしの二つの章を増補した。生前の著者自身の構想に基づく完全版。
関連記事
収録内容
1 | 現代の状況と福音の理解 |
2 | 1 神の存在と働き(話し合いの問題と神学的認識論 |
3 | 啓示と実存 |
4 | パウル・ティリヒの存在論) |
5 | 2 実存論的神学の創造(神学における主観‐客観の構造の超克 |
6 | キリストとしてのイエスの出来事) |
7 | 3 死と時間(時と永遠 |
8 | 死後の命) |
9 | 4 民衆の中に生きるキリスト教 二〇〇一年(万有救済論 |
10 | 神と実存) |