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商品説明
日本は世界屈指の糖尿病大国。しかしその治療は病院や医師ごとに異なり、信頼のおける主治医を持つ人も少ない。本書では、36年の長きにわたって多くの患者を診てきた糖尿病専門医が、実際に糖尿病医療に携わっている医者ですら知らないさまざまな情報を公開。患者の心得や最新の治療薬、そして具体的にあなたがどうすればいいのかについて、信頼のおけるデータを交えながら紹介する。
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収録内容
| 1 | 1 あなたにまず知ってほしい5つのこと(合併症の検査をしっかり受けて、適切な治療をすれば人工透析は避けられる。 |
| 2 | ヘモグロビンA1cや血糖値を合併症発症の目安にするのは大きな間違い。 ほか) |
| 3 | 2 あなたを守る「検査」と「治療」(糖尿病には自覚症状がない。自覚症状が出たらかなりの重症。 |
| 4 | 「予備軍」は立派な糖尿病と思え。そうすれば境界を越えない方策が見つかる。 ほか) |
| 5 | 3 医者が教えない「糖尿病の真実」(やせていても糖尿病になる。その大きな理由は遺伝。 |
| 6 | 医者は転院するときになって、はじめて「人工透析になります」と言う。 ほか) |
| 7 | 4 知らないと怖い「患者の心得」(自分で血糖値を測る習慣をもつと、それだけで血糖値は下がる。 |
| 8 | ヘモグロビンA1cを8.3以下に下げて、腕のいい医者に手術をしてもらう。 ほか) |
| 9 | 5 誤解されがちな「食生活」と「運動」の注意(もっとも効果的なのは、食後すぐに歩くこと。家のなかで足踏みしてもOK。 |
| 10 | ざるそばは、血糖値を上げる危険な食べ物。 ほか) |
